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TaskerでXMDFを読みやすくしてみる [Xperia X10]

以前、ザウルスで読んでいたザウルス文庫(XMDF)をXperiaで読めないか調べていました。
で、読む方法を紹介しているブログを参考にして、今まで買ったXMDFが読めるようになりました。
GALAPAGOS_01.png

読めるようになったのはいいんですが、少しだけ使いにくい点があります。
↓コレです。
GALAPAGOS_02.png

GALAPAGOSではUSBデバッグにチェックが入っていると本が読めないんです。
USBデバッグはroot系のアプリでは必項です。
さらにPCと接続してスクリーンショットを撮影したり、するのにも使うため常時チェックが入っていないと使い勝手が悪いです。

本を読んだ後にUSBデバッグモードをONにすればいいだけですが、めんどうですし忘れちゃいます。
こんな時はTaskerです。
Taskerを使って、↓こんな条件を設定します。

○ GALAPAGOSが終了する時にUSBDebugを起動する。

コレだけです。
USBDebugってアプリはUSBDebugの設定画面を表示するだけのアプリです。
Taskerだけで出来ればいいんですが、TaskerのコマンドではUSB Debug画面を表示できません。(もしかしたら出来るかもしれませんが・・・)
なので、USB Debug画面を表示するだけのアプリを使うわけです。

これで、GALAPAGOSが終了後、USB Debug画面が表示するようになります。
GALAPAGOS_03.png

ただし、これでも一つ問題があります。
GALAPAGOSは本を読む部分は別のアプリを使っているようです。
なので、最初に本を読むとGALAPAGOSが一度終了してUSB Debug画面が表示されます。
これだけならいいんですが、GALAPAGOS側でもUSB Debug画面を表示されるため、USB Debug画面が二つ開いてしまいます。
べつに閉じるだけなんですが、何とかしたいんですよね。

とりあえずは、USB Debugのチェックを忘れることがなくなったので、これで運用してみます。


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