阪神淡路震災跡巡り [休日]
一週間以上前の話になってしまいましたが、震災跡巡りのつづきです。
東遊園地の後、南に向かいました。
目的地は高速道路の脇にあるらしいある物です。
詳しい場所が分からなかったので、とりあえず高速道路横の歩道に向かいます。
少し歩くと見えてきました!
阪神淡路の時に破損した高速道路の橋脚です。
コンクリが剥がれて中の鉄筋も曲がっています。
そして、コレは熱による伸縮を吸収するくし状の鉄板です。
上側が正常なモノ、下が震災で曲げられたものです。
最後は橋を支える支承。
太い鉄柱が破損しています。
これだけのモノがこんなに破損するって・・・すさまじい負荷がかかったことは分かるんですが、実際にみるとスゴイの一言しか出てきません。
続いて海沿いを歩いてメリケンパークへ向かいました。
ココはポートタワーとか神戸海洋博物館なんかがある観光スポットですが、オイラが向かったのは、神戸港震災メモリアルパーク。
ココには震災の時に破損したメリケン波止場の一部が当時のまま残されています。
↓コレです。
スゴイです・・・
調べたときに写真などで知っていたんですが、実際に見てみるとやっぱり違います。
コンクリの塊をこれだけ破壊する力。
残されているのは、たった一部ですが、震災当時はこんな光景があちこちで見られたと思うと、ホントに震災の怖さを実感します。
で、とりあえずポートタワーを撮影。
つついて元町へ。
ココにはメッセージ入りのレンガが埋め込まれていた場所があったんですが、傷みが激しいため撤去されてしまったようで見れませんでした。
一応中華街も歩いて見ました。
横浜の中華街とはまた違った雰囲気でした。
最後に向かったのが相楽園。
ココは↓こんな感じの庭園がメインです。
その中に、重要文化財の旧ハッサム邸が保存されています。
この旧ハッサム邸、震災で煙突が屋根を突き破って落下。
その煙突を残してあります。
こんなのが落ちてくるのを想像すると・・・
相楽園を見た後、電車で姫路まで戻りました。
とにかく、一日震災後を巡って見て地震のエネルギーの大きさってのを実感しました。
東遊園地の後、南に向かいました。
目的地は高速道路の脇にあるらしいある物です。
詳しい場所が分からなかったので、とりあえず高速道路横の歩道に向かいます。
少し歩くと見えてきました!
阪神淡路の時に破損した高速道路の橋脚です。
コンクリが剥がれて中の鉄筋も曲がっています。
そして、コレは熱による伸縮を吸収するくし状の鉄板です。
上側が正常なモノ、下が震災で曲げられたものです。
最後は橋を支える支承。
太い鉄柱が破損しています。
これだけのモノがこんなに破損するって・・・すさまじい負荷がかかったことは分かるんですが、実際にみるとスゴイの一言しか出てきません。
続いて海沿いを歩いてメリケンパークへ向かいました。
ココはポートタワーとか神戸海洋博物館なんかがある観光スポットですが、オイラが向かったのは、神戸港震災メモリアルパーク。
ココには震災の時に破損したメリケン波止場の一部が当時のまま残されています。
↓コレです。
スゴイです・・・
調べたときに写真などで知っていたんですが、実際に見てみるとやっぱり違います。
コンクリの塊をこれだけ破壊する力。
残されているのは、たった一部ですが、震災当時はこんな光景があちこちで見られたと思うと、ホントに震災の怖さを実感します。
で、とりあえずポートタワーを撮影。
つついて元町へ。
ココにはメッセージ入りのレンガが埋め込まれていた場所があったんですが、傷みが激しいため撤去されてしまったようで見れませんでした。
一応中華街も歩いて見ました。
横浜の中華街とはまた違った雰囲気でした。
最後に向かったのが相楽園。
ココは↓こんな感じの庭園がメインです。
その中に、重要文化財の旧ハッサム邸が保存されています。
この旧ハッサム邸、震災で煙突が屋根を突き破って落下。
その煙突を残してあります。
こんなのが落ちてくるのを想像すると・・・
相楽園を見た後、電車で姫路まで戻りました。
とにかく、一日震災後を巡って見て地震のエネルギーの大きさってのを実感しました。
2011-09-13 15:07
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