シーガルズ対東京ガス 前半

昨日の試合ですが、応援したシーガルズとライズ共勝利することが出来ました。
が、試合内容としては共に課題が多く見えた試合でした。

まずシーガルズですが、相手はオール東京ガス。
格下の相手なので、勝って当たり前、問題は勝ち方がどうかです。

試合はシーガルズのレシーブから始まります。
リターンでいい位置につけ、順調に敵陣15ヤードまで攻め込みます。
が、#18木下典明選手へのパスは長すぎ。


結局FGに終わります。


東京ガスのオフェンスは、シーガルズから移籍したRB古川選手のランやWR佐藤選手へのパス、さらにシーガルズの反則などでレッドゾーンまで攻め込みます。



シーガルズ陣内4ヤードまで攻め込まれますが、なんとかFGで抑えて3対3の同点。


続くシーガルズのオフェンスは反則で自滅。

あっという間にパント。
まったくいいとこがありません。

一方の東京ガスはパス、ランとも好調。



レッドゾーンまで攻められますが、なんとかパントに抑えます。

シーガルズのオフェンス。
ランはそこそこ出るのですが、パスはイマイチ。


ノリへのパスは長すぎ。


さらに東京ガスにインターセプトされてしまいます。
菅原選手、イマイチ立ち上がりが悪いです。

カールのパスカットなどいいところもあるんですが、その後ボールデットなのにボールを持って走ってしまい、ディレイ・オブ・ゲームの反則・・・


結局前半は3対3の同点で終了。
なんともスッキリしない前半です。

とにかく、前半はオフェンスがイマイチだし悪い癖の反則が出まくりでした。
ヘタしたら後半も危ないんじゃないかって思ったくらいです。
初戦のライズの時もそうでしたが、今年はオフェンスがぱっとしません。

ってことで、後半はまた次回。