ライスボウルの写真 1Q

一昨日のライスボウルですが、昨日出先から帰ってきてから録画を見ました。
改めて見ると、関学の準備の凄さとシーガルズオフェンスのミスが大きく影響した試合でした。


で、試合を観戦しながら撮影した写真を１クオーターづつアップしながら振り返ってみたいと思います。
写真はコンデジで画面を見ずに連射撮影しているので、肝心なところが写っていないことが多いですが、なんとか撮れているところを抜粋しています。

まず、１Q。
シーガルズのレシーブで試合開始。
QBは#6菅原選手。


最初のシリーズはパス中心でした。
#85萩山選手や、#18木下選手など、


ランでは#20古谷選手や#32原選手が確実にゲインしていきます。


そして最後は#20古谷選手が飛び込んで、約6分半のドライブででタッチダウン。

この時はシーガルズのオフェンスが１クオーターで１～２本くらい行けるんじゃないかと思ったくらい順調でした。

そして関学のオフェンス。
シーガルズディフェンスは畑選手にプレッシャーをかけ、Three and Out。


関学のパントは低く、転がるようなパントです。

このパントでシーガルズは自陣深くからのオフェンスとなります。

それでも、#7池井選手へのパスや、


#32原選手のラン、


#18木下選手へのパスなど、

シーガルズは時間を使いながら、確実に関学陣内のレッドゾーンまで攻め込みます。

このままタッチダウンを取り、突き放すかと思った時でした。
#6菅原選手から#18木下選手へのバックパスが逸れてファンブル。

（ファンブルのシーンは撮れていませんでした・・・）

そのボールを関学が抑えてターンオーバー。
関学に攻撃権が移ります。

ここで、１Q終了。

自陣10ydsからレッドゾーンまで積み上げてきたものが、このファンブルで無駄になってしまいます。
ミスがなければ最低でもFGで3点は取れていたわけで、かなり大きなミスです。

嫌な雰囲気の中2Qが始まります・・・

ってことで、続きはまた次回。