カーテンレールの修理

去年の年末、改装工事をしました。
一部残務があって、先日大工さんに来てもらって工事が完了しました。

その際に、ウチのオカンが大工さんについでにといってやってもらった事があります。
↓コレです。


カーテンレールが短くなっています。
なんでこんなことをしてもらったのかと言うと、クローゼットを開くときにカーテンレールとクローゼットの扉があたっちゃうんです。

今までオイラが使っていた時は、反対側に開けて使っていて、そーゆー使い方をすれば特に問題は無かったんです。

なんですが、何を考えたんだか、オカンは当たるから短くしてくれと大工さんにお願いし、さらに言いっぱなしで出かけてしまったらしいです。
帰ってきたらこの状況。
大工さんは言われたとおり、扉が当たらない位置までカーテンレールを切断してしまったんですが・・・大工さんには悪いですがちょっとかっこ悪いです。

何も考えずに切ってくれと言ってほっぽらかしたオカンが悪いんですが、さすがにかっこ悪いので元に戻すことにしました。

幸い、切断した部分が残っていました。


で、とりあえずホームセンターで部品を買ってきました。



コレを使ってこの切断されたカーテンレールを繋ぎます。


まずはバラしたカーテンレールの両方に穴をあけます。


開けた穴に買ってきた長ネジをねじ込みます。


で、もう片方のカーテンレールもねじ込んで繋げます。


これで繋がりました。


このままだとちょっと心配なので、U字型の釘でつなぎ面を補強。


・・・ちょっと太すぎて奥まで入らず曲がってしまいました。

まー目立たないと思うので、カンベンしてもらいます。

後は組み立てなおして完成。


よく見ればわかりますが、パッと見はわからないと思います。


しかし、思いつきで動くオカンにも困ったものです・・・