ライスボウルの写真 4Q [アメフト]
連続でライスボウルネタです。
今日は最後の第4クオーターです。
14対7でシーガルズのリード。
敵陣37ヤード、1st down 10からのシーガルズの攻撃で始まります。
#6菅原選手のスクランブルや
#32原選手のラン、
#7池井選手へのパスなどでレッドゾーンまで攻め込みます。
そして関学陣内4ヤード、2nd down 4。
QB#6菅原選手から#18木下選手へバックパス。
1Qでファンブルしたプレイに似ています。
今度はしっかりキャッチしてエンドゾーンへ向けて走ります。
が、5ヤード付近でタックルされ・・・
ここでもファンブル!
清水選手もリカバーに入りますが、関学選手がキープ・・・
またもやレッドゾーンでのファンブルでターンオーバーとなります。
残り時間は9分56秒。
まだ時間はありますが、この長いドライブが得点に結びつかないってのはシーガルズにとってかなり大きいです。
1Qと4Qの2回のファンブル、本来であれば6~14点入ってたはずです。
そして自陣11ヤードからの関学のオフェンス。
望月選手のラン。
これがなかなか止まらない。
しかし、シーガルズは4th downに追い込みます。
さすがに自陣18ヤードからの4th down。
パントだと思ったところでした。
なんとパント体型からのフェイクで1st downを更新!
まさか自陣18ヤードからギャンブルをしてくるとは・・・
まー、この位置だからこ決まったプレイかもしれませんが、リスクが大きすぎます。
失敗すればそくタッチダウンにつながってしまう位置です。
ここから畑選手のパスやランでシーガルズ陣内まで攻め込みます。
しかし、シーガルズ陣内18ヤードで4th down 7。
残り時間は4分7秒。
FGで3点取ったとしても逆転できません。
ギャンブルに失敗したとしてもまだ時間があります。
関学はもちろんギャンブルを選択。
しかしターゲットがカバーされ見つかりません。
ここで、畑選手はパスのフリをしながらディフェンスを下がらせ、
最後は自分で走りこみギャンブル成功!
いやー畑選手すごいです。
無理にパスを投げてしまいがちですが、しっかり周りが見えています。
これで、残り5ヤードで1st down。
残り時間3分55秒。
ここから#43望月選手のラン
残り時間3分秒、であと2ヤード。
もう一度#43望月選手のラン!
タッチダウン!!
土壇場で関学が追いつきます。
ここで、キックで1点追加しても14対14。
ライスは延長がないため、残り3分ではシーガルズの勝利の可能性はありますが、関学が勝利する可能性はかなり低くなります。
きっと2ポイント狙うだろうなと思っていると・・・
やはり狙ってきました。
畑選手から望月選手へバックパス。
そのまま望月選手が走りこむと見せかけて・・・
#87小山選手へパス!
これがきれいに決まって14対15で関学が初めてリードします。
このプレイ、丁度1年前のライスでシーガルズが使ったプレイに似ています。
シーガルズの場合はRB古谷選手がダイブすると見せかけてパスを投げてタッチダウンしました。
残り時間は3分。
関学はこの3分をしっかり抑えなければいけません。
シーガルズとしては、FGでも逆転ですから無理をせず、確実に最低でもFGレンジ、できればタッチダウンを狙います。
時間は3分もあります。
続いてっと行きたいところですが、ここからまた波乱があるので続きはまた次回。
今日は最後の第4クオーターです。
14対7でシーガルズのリード。
敵陣37ヤード、1st down 10からのシーガルズの攻撃で始まります。
#6菅原選手のスクランブルや
#32原選手のラン、
#7池井選手へのパスなどでレッドゾーンまで攻め込みます。
そして関学陣内4ヤード、2nd down 4。
QB#6菅原選手から#18木下選手へバックパス。
1Qでファンブルしたプレイに似ています。
今度はしっかりキャッチしてエンドゾーンへ向けて走ります。
が、5ヤード付近でタックルされ・・・
ここでもファンブル!
清水選手もリカバーに入りますが、関学選手がキープ・・・
またもやレッドゾーンでのファンブルでターンオーバーとなります。
残り時間は9分56秒。
まだ時間はありますが、この長いドライブが得点に結びつかないってのはシーガルズにとってかなり大きいです。
1Qと4Qの2回のファンブル、本来であれば6~14点入ってたはずです。
そして自陣11ヤードからの関学のオフェンス。
望月選手のラン。
これがなかなか止まらない。
しかし、シーガルズは4th downに追い込みます。
さすがに自陣18ヤードからの4th down。
パントだと思ったところでした。
なんとパント体型からのフェイクで1st downを更新!
まさか自陣18ヤードからギャンブルをしてくるとは・・・
まー、この位置だからこ決まったプレイかもしれませんが、リスクが大きすぎます。
失敗すればそくタッチダウンにつながってしまう位置です。
ここから畑選手のパスやランでシーガルズ陣内まで攻め込みます。
しかし、シーガルズ陣内18ヤードで4th down 7。
残り時間は4分7秒。
FGで3点取ったとしても逆転できません。
ギャンブルに失敗したとしてもまだ時間があります。
関学はもちろんギャンブルを選択。
しかしターゲットがカバーされ見つかりません。
ここで、畑選手はパスのフリをしながらディフェンスを下がらせ、
最後は自分で走りこみギャンブル成功!
いやー畑選手すごいです。
無理にパスを投げてしまいがちですが、しっかり周りが見えています。
これで、残り5ヤードで1st down。
残り時間3分55秒。
ここから#43望月選手のラン
残り時間3分秒、であと2ヤード。
もう一度#43望月選手のラン!
タッチダウン!!
土壇場で関学が追いつきます。
ここで、キックで1点追加しても14対14。
ライスは延長がないため、残り3分ではシーガルズの勝利の可能性はありますが、関学が勝利する可能性はかなり低くなります。
きっと2ポイント狙うだろうなと思っていると・・・
やはり狙ってきました。
畑選手から望月選手へバックパス。
そのまま望月選手が走りこむと見せかけて・・・
#87小山選手へパス!
これがきれいに決まって14対15で関学が初めてリードします。
このプレイ、丁度1年前のライスでシーガルズが使ったプレイに似ています。
シーガルズの場合はRB古谷選手がダイブすると見せかけてパスを投げてタッチダウンしました。
残り時間は3分。
関学はこの3分をしっかり抑えなければいけません。
シーガルズとしては、FGでも逆転ですから無理をせず、確実に最低でもFGレンジ、できればタッチダウンを狙います。
時間は3分もあります。
続いてっと行きたいところですが、ここからまた波乱があるので続きはまた次回。
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