スーバーボウル観戦（録画）

昨日はスーパーボウルを早く見たいがために、昼休み返上で作業し7時前には仕事を終え帰宅。
恵方巻きを食べながら録画していたNHK BSのスーパーボウルを観戦しました。

以下、結果を書いてしまうのでまだ録画を見ていない方は見ないようにしてください。
さて、今回のスーパーボウルはパスオフェンスのブロンコス対ディフェンスのシーホークスって対戦でした。
結果はシーホークスのディフェンスの活躍で43対8でシーホークスが勝利しました。

シーホークスのディフェンスはDL、LB、DE全てのポジションで圧勝していました。
DLはサックこそありませんでしたが、マニングにプレッシャーをかけパスカットやファンブルをさそっていました。
マニングのインターセプトはこのDLの活躍によるものが大きいと思います。

LBはショートパスやミドルパスなど、パスは通すもののそこからのランアフターキャッチをしっかり止めていました。
今回のマニングのパス成功率はそこそこ高いんじゃないかと思いますが、得点に結びつかなかったのはLBの活躍が大きいです。

そしてDE、しっかりカバーしマニングにロングパスを投げさせませんでした。
DEがしっかり守ったことで、ミドルパスやショートパスを多様しますがそこをしっかりLBが抑えていました。

逆にブロンコスのディフェンスはLBはミドルパスからのランアフターキャッチを許していましたし、DLもシーホークスオフェンスのいいように動かされていました。

MVPはLBのマルコム・スミスが受賞しましたが、このMVPはDLやDEがお膳立てした事が大きく、ディフェンス全員で獲得したMVPだと思ってもいいくらいだったと思います。

ディフェンス好きのおいらとしては点差は大きく開きましたが見ごたえのある面白いしあいでした。
また次のシーズンが楽しみです。