2014年パールボウル 1Q [アメフト]
さて、先日のパールボウル、シーガルズ対富士通の試合ですが、観戦しながら撮影した写真を試合の経過を振り返りながらアップしたいと思います。
半年振りのドームです。
シーガルズのレシーブで試合開始。
シーガルズ最初のシリーズ。
いきなりパスカットされ、その後あっけなくthree and outで終わります。
そして富士通のオフェンス。
#29RBジーノ・ゴードン選手のランや、
#3QBコービー・キャメロン選手のスクランブルなどであっさりファーストダウン。
さらに#3QBコービー・キャメロン選手のパスも決まります。
このキャメロン選手のパス、とにかく早いんです。
あっというまにレッドゾーン。
そこからゴードン選手のラン。
これが止まらない。
それでもシーガルズディフェンスが何とかタッチダウンパスを阻止します。
そして富士通のFGトライ。
これをなんと#23BJが体でブロック!
なんとか無得点に抑えます。
そしてシーガルズのオフェンス。
最初のプレイでいきなり#18木下選手へのロングパスが決まってタッチダウン!
(いい写真が撮れていませんでした・・・)
そしてTFPのキック。
これをなんと#1金親選手が外してしまいます。
その直後の富士通のオフェンス。
#22WR宜本選手のランで一気にシーガルズ陣内に入ります。
このプレイの際、なんとシーガルズ主将#2LB古庄選手が負傷してしまいます。
ディフェンスの中心選手である古庄選手がいない中、RBゴードン選手に走られて・・・
あっさりタッチダウンを奪われます。
そしてシーガルズのオフェンス。
自陣深くからの2プレイ目。
QB菅原選手のパスがインターセプトされてしまいます。
これで富士通はシーガルズ陣内36ydsからのオフェンスとなります。
ゴードン選手のラン、そしてキャメロン選手のパスを止めて、なんとかパントに追い込みます。
シーガルズのオフェンスは、萩山選手へのパスや、
菅原選手のスクランブルなどで富士通陣内10ydsまで攻め込みます。
原選手のランや、平野選手へのパスなどで残り3ydsまで攻め込みますが4htダウン・・・
金親選手のFGが無事成功して9対7となります。
ここで1Q終了。
1Qの印象としては、シーガルズがリードしていますが、富士通に押されている感じでした。
一つはキャメロン選手の早いパスにディフェンスが対応できていないようでした。
そして、ゴードン選手のランも止められていません。
一方、シーガルズのオフェンス、木下選手へのロングパスでタッチダウンしていますが、ランやミドルパスなどで確実にゲインするプレイがあまり出ていません。
そして、ゴール前10ydsからのオフェンスでタッチダウンが取れずにFG。
さらに金親選手のTFPの失敗や、菅原選手のインターセプトなど、不安定な要素が多く見られました。
ってことで、つづきはまた次回。
半年振りのドームです。
シーガルズのレシーブで試合開始。
シーガルズ最初のシリーズ。
いきなりパスカットされ、その後あっけなくthree and outで終わります。
そして富士通のオフェンス。
#29RBジーノ・ゴードン選手のランや、
#3QBコービー・キャメロン選手のスクランブルなどであっさりファーストダウン。
さらに#3QBコービー・キャメロン選手のパスも決まります。
このキャメロン選手のパス、とにかく早いんです。
あっというまにレッドゾーン。
そこからゴードン選手のラン。
これが止まらない。
それでもシーガルズディフェンスが何とかタッチダウンパスを阻止します。
そして富士通のFGトライ。
これをなんと#23BJが体でブロック!
なんとか無得点に抑えます。
そしてシーガルズのオフェンス。
最初のプレイでいきなり#18木下選手へのロングパスが決まってタッチダウン!
(いい写真が撮れていませんでした・・・)
そしてTFPのキック。
これをなんと#1金親選手が外してしまいます。
その直後の富士通のオフェンス。
#22WR宜本選手のランで一気にシーガルズ陣内に入ります。
このプレイの際、なんとシーガルズ主将#2LB古庄選手が負傷してしまいます。
ディフェンスの中心選手である古庄選手がいない中、RBゴードン選手に走られて・・・
あっさりタッチダウンを奪われます。
そしてシーガルズのオフェンス。
自陣深くからの2プレイ目。
QB菅原選手のパスがインターセプトされてしまいます。
これで富士通はシーガルズ陣内36ydsからのオフェンスとなります。
ゴードン選手のラン、そしてキャメロン選手のパスを止めて、なんとかパントに追い込みます。
シーガルズのオフェンスは、萩山選手へのパスや、
菅原選手のスクランブルなどで富士通陣内10ydsまで攻め込みます。
原選手のランや、平野選手へのパスなどで残り3ydsまで攻め込みますが4htダウン・・・
金親選手のFGが無事成功して9対7となります。
ここで1Q終了。
1Qの印象としては、シーガルズがリードしていますが、富士通に押されている感じでした。
一つはキャメロン選手の早いパスにディフェンスが対応できていないようでした。
そして、ゴードン選手のランも止められていません。
一方、シーガルズのオフェンス、木下選手へのロングパスでタッチダウンしていますが、ランやミドルパスなどで確実にゲインするプレイがあまり出ていません。
そして、ゴール前10ydsからのオフェンスでタッチダウンが取れずにFG。
さらに金親選手のTFPの失敗や、菅原選手のインターセプトなど、不安定な要素が多く見られました。
ってことで、つづきはまた次回。
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