2014年パールボウル 2Q [アメフト]
パールボウル決勝、シーガルズ対富士通のつづきです。
今日は2Qから。
2Qは富士通のオフェンスから始まります。
古庄選手が抜けたディフェンスがどうなるか心配でしたが、これをthree and outに抑えます。
続くシーガルズのオフェンスは木下選手のランなどで攻め込みますが、
3rd downで菅原選手のスクランブルが止められてtree and out。
次の富士通のオフェンスもtree and out。
シーガルズはQB菅原選手からQB龍村選手に代わります。
が、3rd downで投げたパスがインターセプトされ、そのままタッチダウンされてしまいます。
これで9対14、逆転されてしまいます。
シーガルズはなんとか得点して離されないようにしなければいけません。
古谷選手のランや
龍村選手のパスで攻め込みますが、結局three and out。
いまいちオフェンスが波に乗りません。
オフェンスはイマイチですが、ディフェンスはしっかり機能していました。
続く富士通のオフェンスもthree and outに抑えます。
そしてシーガルズのオフェンス。
QBは引き続き龍村選手。
木下選手へのパスや古谷選手のランで敵陣まで攻め込みますが・・・
4th downでパントとなります。
なんとこのパントのロングスナップが高すぎて後ろにそれてしまいます。
ラッキーなことに、富士通側の反則でファーストダウンをもらいます。
QBは菅原選手に交代。
しかし、反則で戻され敵陣32ヤードからの3rd down 16
シーガルズはファーストダウンを諦め、FGが狙いやすいようにランを選択。
そして、残り1分で29ヤードからのFG
キッカーは新人長尾選手。
これが残念ながら外れてしまいます。
そして残り1分を切ってからの富士通のオフェンス。
普通なら、リードしている側なのでリスクを考えてランで行くところですが、追加点を狙ってパスで攻めてきます。
シーガルズディフェンスはこれをきっちり止めて前半終了。
スコアは9対14で、富士通リードで終わります。
2Qの印象としては、ディフェンスはしっかり富士通オフェンスを止めていました。
問題はオフェンス。
なかなかランでゲインできません。
そーなるとどうしても3rd down longってシチュエーションが多くなります。
そこからロングパスを試みますが、決まるときはいいですが、さすがに何回も決まらず、結局パントになってしまいます。
最初のタッチダウンはディフェンスの失点ですが、1Qのタッチダウンはオフェンスによるものです。
ディフェンスは最初の失点以降はしっかりアジャストしていました。
主将の古庄選手が怪我で離脱している中、ディフェンスはよく機能しています。
オフェンスのエンジンがかかれば後半なんとか逆転できそうに感じました。
ってとこでつづきはまた次回。
今日は2Qから。
2Qは富士通のオフェンスから始まります。
古庄選手が抜けたディフェンスがどうなるか心配でしたが、これをthree and outに抑えます。
続くシーガルズのオフェンスは木下選手のランなどで攻め込みますが、
3rd downで菅原選手のスクランブルが止められてtree and out。
次の富士通のオフェンスもtree and out。
シーガルズはQB菅原選手からQB龍村選手に代わります。
が、3rd downで投げたパスがインターセプトされ、そのままタッチダウンされてしまいます。
これで9対14、逆転されてしまいます。
シーガルズはなんとか得点して離されないようにしなければいけません。
古谷選手のランや
龍村選手のパスで攻め込みますが、結局three and out。
いまいちオフェンスが波に乗りません。
オフェンスはイマイチですが、ディフェンスはしっかり機能していました。
続く富士通のオフェンスもthree and outに抑えます。
そしてシーガルズのオフェンス。
QBは引き続き龍村選手。
木下選手へのパスや古谷選手のランで敵陣まで攻め込みますが・・・
4th downでパントとなります。
なんとこのパントのロングスナップが高すぎて後ろにそれてしまいます。
ラッキーなことに、富士通側の反則でファーストダウンをもらいます。
QBは菅原選手に交代。
しかし、反則で戻され敵陣32ヤードからの3rd down 16
シーガルズはファーストダウンを諦め、FGが狙いやすいようにランを選択。
そして、残り1分で29ヤードからのFG
キッカーは新人長尾選手。
これが残念ながら外れてしまいます。
そして残り1分を切ってからの富士通のオフェンス。
普通なら、リードしている側なのでリスクを考えてランで行くところですが、追加点を狙ってパスで攻めてきます。
シーガルズディフェンスはこれをきっちり止めて前半終了。
スコアは9対14で、富士通リードで終わります。
2Qの印象としては、ディフェンスはしっかり富士通オフェンスを止めていました。
問題はオフェンス。
なかなかランでゲインできません。
そーなるとどうしても3rd down longってシチュエーションが多くなります。
そこからロングパスを試みますが、決まるときはいいですが、さすがに何回も決まらず、結局パントになってしまいます。
最初のタッチダウンはディフェンスの失点ですが、1Qのタッチダウンはオフェンスによるものです。
ディフェンスは最初の失点以降はしっかりアジャストしていました。
主将の古庄選手が怪我で離脱している中、ディフェンスはよく機能しています。
オフェンスのエンジンがかかれば後半なんとか逆転できそうに感じました。
ってとこでつづきはまた次回。
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