2014年パールボウル 3Q [アメフト]
もー一ヶ月経ってしまいましたが、バールボウルのつづきです。
ハーフタイムはチアのおねーさん方のダンスや、
メンバーの親父さんがX2バーバリアンズのQBをやっているってことで、乃木坂48のショーが行われました。
おっさんはちょっとついていけませんでした・・・
で、試合の方ですが、前半を終わって9対14。
シーガルズディフェンスはいい動きをしていますが、オフェンスがイマイチです。
主将の古庄選手は松葉杖でサイドラインに出てきました。
この試合は無理だとしても秋のシーズンに間に合うのでしょうか・・・
かなり心配です。
そんな中、シーガルズのキックオフで後半開始。
後半最初の富士通のオフェンスはtree and out。
相変わらずディフェンスはいいです。
シーガルズ後半のオフェンス。
QBは新人の畑選手。
WR萩山選手へのパスや、
自身のスクランブルなどであっさり敵陣へ。
しかし、3rd downでプレッシャーの中で投げたパスがインコンプリート。
敵陣19ヤードで4th down 1。
得点は9対14。
オイラがHCなら確実にFGで確実に得点を狙います。
堅実な大橋HCなら確実にFGだと思っていました。
が、なんとこのシチュエーションで大橋HCはギャンブルを選択します。
DLがカバーミスをして富士通#45LB鈴木選手がフリーで入ってきます。
RB中西選手にボールが渡った瞬間、鈴木選手のタックルを受けギャンブル失敗・・・
後半開始直後なので、まだ焦る必要は無いはずです。
なんか大橋HCらしくないです。
春のリーグってことで、やはり実験的な面が強いんでしょうか・・・
勢いにのる富士通はランプレイを主体に切り替えます。
これがなかなか止まらない。
そんな中、ディフェンスのビックプレイが出ます。
2nd downからの富士通RB高野橋選手のランにタックル、ファンブルさせます。
それをケビンジャクソン選手がリカバーしターンオーバー。
やはりディフェンスはかなり調子がいいです。
この勢いの中、QB畑選手が応えます。
じっくりレシーバーを探し・・・
ロングパス!
これをWR木下選手がキャッチしそのままタッチダウン。
これで15対14。
TFPはキックで1点とっても2点差なので、失敗しても1点差なのでもちろん2ポイントを狙います。
しかしインターセプトされて失敗。
3点差にすることが出来ませんでした。
続く富士通のオフェンスはパスとランをバランスよく使ってきます。
このオフェンスも50ヤード付近で止めパント。
続くシリーズもQBは畑選手。
ファーストダウンは取るものの、敵陣まで攻め込めずパント。
富士通にいいフィールドポジションからのオフェンスを与えてしまいます。
立て続けにQBキャメロン選手にパスを通され、
最後はRBゴードン選手のランであっさり逆転のタッチダウンを許してしまいます。
15対21で6点差。
1本で逆転できる点差です。
逆転された後のオフェンス。
QBは畑選手です。
しかし、最初のプレイでいきなりサックされてしまいます。
それでも今年復活したRB中西選手のラン。
さらにベテランRB古谷選手へのパスからのランでファーストダウン。
さらに、畑選手のスクランブルで敵陣25ヤードまで攻め込みます。
残り25ヤードからの2nd down 10。
パスに出ますが、ターゲットが見つからずスクランブル。
しかし、タックルを受け負傷してしまいます。
QBは菅原選手に交代。
敵陣10ヤードまで進みここで3Q終了。
3Qは4thダウンギャンブルの失敗から始まりどうなるかと思いました。
ディフェンスの活躍でターンオーバー、さらにそこから畑選手に交代し一気に流れがシーガルズになったと思いましたが、富士通。
去年までの富士通ならここで崩れてしまうところですが、今年は違いました。
シーソーゲームになりそうな勢いです。
シーガルズはいいところはあるんですが、肝心なところで反則で戻されたりしています。
これが無ければリズムにのりそうなんですが・・・
そして、最後の4Qに入ります。
ってことで、つづきはまた次回。
ハーフタイムはチアのおねーさん方のダンスや、
メンバーの親父さんがX2バーバリアンズのQBをやっているってことで、乃木坂48のショーが行われました。
おっさんはちょっとついていけませんでした・・・
で、試合の方ですが、前半を終わって9対14。
シーガルズディフェンスはいい動きをしていますが、オフェンスがイマイチです。
主将の古庄選手は松葉杖でサイドラインに出てきました。
この試合は無理だとしても秋のシーズンに間に合うのでしょうか・・・
かなり心配です。
そんな中、シーガルズのキックオフで後半開始。
後半最初の富士通のオフェンスはtree and out。
相変わらずディフェンスはいいです。
シーガルズ後半のオフェンス。
QBは新人の畑選手。
WR萩山選手へのパスや、
自身のスクランブルなどであっさり敵陣へ。
しかし、3rd downでプレッシャーの中で投げたパスがインコンプリート。
敵陣19ヤードで4th down 1。
得点は9対14。
オイラがHCなら確実にFGで確実に得点を狙います。
堅実な大橋HCなら確実にFGだと思っていました。
が、なんとこのシチュエーションで大橋HCはギャンブルを選択します。
DLがカバーミスをして富士通#45LB鈴木選手がフリーで入ってきます。
RB中西選手にボールが渡った瞬間、鈴木選手のタックルを受けギャンブル失敗・・・
後半開始直後なので、まだ焦る必要は無いはずです。
なんか大橋HCらしくないです。
春のリーグってことで、やはり実験的な面が強いんでしょうか・・・
勢いにのる富士通はランプレイを主体に切り替えます。
これがなかなか止まらない。
そんな中、ディフェンスのビックプレイが出ます。
2nd downからの富士通RB高野橋選手のランにタックル、ファンブルさせます。
それをケビンジャクソン選手がリカバーしターンオーバー。
やはりディフェンスはかなり調子がいいです。
この勢いの中、QB畑選手が応えます。
じっくりレシーバーを探し・・・
ロングパス!
これをWR木下選手がキャッチしそのままタッチダウン。
これで15対14。
TFPはキックで1点とっても2点差なので、失敗しても1点差なのでもちろん2ポイントを狙います。
しかしインターセプトされて失敗。
3点差にすることが出来ませんでした。
続く富士通のオフェンスはパスとランをバランスよく使ってきます。
このオフェンスも50ヤード付近で止めパント。
続くシリーズもQBは畑選手。
ファーストダウンは取るものの、敵陣まで攻め込めずパント。
富士通にいいフィールドポジションからのオフェンスを与えてしまいます。
立て続けにQBキャメロン選手にパスを通され、
最後はRBゴードン選手のランであっさり逆転のタッチダウンを許してしまいます。
15対21で6点差。
1本で逆転できる点差です。
逆転された後のオフェンス。
QBは畑選手です。
しかし、最初のプレイでいきなりサックされてしまいます。
それでも今年復活したRB中西選手のラン。
さらにベテランRB古谷選手へのパスからのランでファーストダウン。
さらに、畑選手のスクランブルで敵陣25ヤードまで攻め込みます。
残り25ヤードからの2nd down 10。
パスに出ますが、ターゲットが見つからずスクランブル。
しかし、タックルを受け負傷してしまいます。
QBは菅原選手に交代。
敵陣10ヤードまで進みここで3Q終了。
3Qは4thダウンギャンブルの失敗から始まりどうなるかと思いました。
ディフェンスの活躍でターンオーバー、さらにそこから畑選手に交代し一気に流れがシーガルズになったと思いましたが、富士通。
去年までの富士通ならここで崩れてしまうところですが、今年は違いました。
シーソーゲームになりそうな勢いです。
シーガルズはいいところはあるんですが、肝心なところで反則で戻されたりしています。
これが無ければリズムにのりそうなんですが・・・
そして、最後の4Qに入ります。
ってことで、つづきはまた次回。
コメント 0