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ライスボウルのラストプレイで誤審 [アメフト]

先日のライスボウルですが、なんとラストプレイで反則があったのを見逃していた事がわかりました。

アメリカンフットボールでは残り時間が短くなると、一つ一つのプレイがとても重要になってきます。
今回の反則は、立命館大学の残り7秒からの同点を狙ったフィールドゴールの際、ディフェンスのパナソニックが一人多くフィールド上に居たというもの。
これがFGがはずれて攻撃権がパナソニックに移り試合終了となりました。

この反則がちゃんと反則として取られていた場合、5ヤード進みそこから再度FGを狙えます。
このFGが入っていれば同店となり両チームが優勝していた事になります。

実際、FGが入っていたかはわかりませんが、5ヤード違うとかなり成功率が上がります。
得点に絡む重要な場面での誤審は大問題です。
しかも、インターフェアなどのどちらでも取れるような反則とは違い、確実に反則をしています。
アメリカンフットボール協会では、審判を増やすなどの対応をしていて、以前よりは誤審がへっているのかもしれませんが、こうゆう重要な試合ではしっかりして欲しいです。
せっかくのいい試合が台無しです。
勝った方のパナソニックもすっきりしませんし、立命館も悔しいと思います。

ってことで、↓記事をまとめておきます。
<アメフット>ライスボウルで誤審 協会が両チームに謝罪
ライスボウルで反則見落とし=日本協会が謝罪―アメリカンフットボール
ライスボウルでまさかの反則見落とし ラストの立命大FGの場面

これで日本のアメフトはシーズン終了。
後は本場NFLが残っています。
今年は何処が勝ち残るんでしょうか。
楽しみです。

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