ダラス・カーボーイズ対グリーンベイ・パッカーズ

さて、昨日のダラス・カーボーイズ対グリーンベイ・パッカーズの試合ですが、家に帰ってから録画を見ました。
スゴイ試合でした。

まだこれから見る人もいるかも知れないのでページを分けておきます。
試合はダラスのレシーブから開始。
最初のシリーズはダック・プレスコットのパス、エゼキエル・エリオットのラン、それぞれが決まりFGレンジまであっさり入ります。
3rd down shortでパスを選択しコレが失敗。
FGで３点を先制します。
この時、3rd down shortだったら確実にエリオットのランでFirst downを取に行ったほうが良いのでは？と思いました。

その後のパッカーズのオフェンスは、ダラスのディフェンスの交代に時間がかかるのを使って反則を誘発したり、ロジャースの安定したパスであっという間にタッチダウン。
新人QBのプレスコットの調子が上がる前にパッカーズはさらに２本のタッチダウンを決めて１８点差まで離します。

後半もパッカーズが離しにかかりますが、最後の4QTにやっとプレスコットがいつもの調子に戻り８点差まで追い上げます。
さらにタッチダウンを決め、２ポイントまで成功させ28対28の同点。

パッカーズはFGを追加して再度リード。
残り時間は１分半。
ここからカーボーイズも反撃し、残り４０秒でFGを成功させ31対31の同点。

これで延長かと思っていると・・・
アーロン・ロジャースがロングパスを決め、一気にFGレンジへ。
残り３秒。
パッカーズのFGが決まりそのまま試合終了。

いやー、ベテランのアーロン・ロジャースがやってくれたって感じです。
カーボーイズを応援していましたが、ここで負けてしまったので、これからはカミサンが応援しているパッカーズを応援しながら、残りのプレイオフを観戦したいと思います。