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スーパーボウル観戦 [アメフト]

昨日のスーパーボウルですが、定時退社して録画を見ました。

これから見るって人もいるかもしれないので、別ページにしておきます。
今年はイーグルスを応援しながら観戦しました。
結果、41対33でイーグルスが勝ちました!

序盤はイーグルスがリード。
ペイトリオッツのブレイディはイーグルスのディフェンスラインのプレッシャーでパスの正確性に欠けていました。
一方のイーグルスはパスとランをうまく使って最初のタッチダウンを奪います。
不運なインターセプトがあり、そこからペイトリオッツもタッチダウンしますが、イーグルスも前半終了間際にタッチダウンを奪います。
前半は22対12のイーグルスリードで終わります。

ペイトリオッツは昨年のスーパーボウルで25点差をひっくり返して勝利しています。
10点差は安心できるリードではありません。
そして3QT早速ペイトリオッツがあっさりタッチダウンを奪い3点差。
ここからはタッチダウンの取り合いです。
お互いタッチダウンをとりますが、ペイトリオッツがタッチダウンを奪った後のイーグルスのオフェンスがフィールドゴールに終わります。
これで32対26。
ペイトリオッツがじわじわ追い付きます。
そしてペイトリオッツのオフェンス。
これもあっさりタッチダウン。
32対33でペイトリオッツが逆転。
残り時間は9分半。
イーグルスは時間を使いながらのオフェンス。
このドライブを7分かけてタッチダウンを奪います。
38対33で残り2分半。
ペイトリオッツが逆転するのには十分な時間です。
しかしこのドライブでブレイディがパスを投げる直前にファンブル。
これをイーグルスがキープしてターンオーバー。
そこからイーグルスはフィールドゴールを奪います点差を広げます。
41対33で8点差。
まだタッチダウンで同点に出来る点差です。
残り時間は1分。
ペイトリオッツのオフェンスが敵陣まで迫りますが得点出来ず試合終了。

いやー面白い試合でした。
久しぶりに応援している側のチームが勝ちました。
MVPはイーグルスQBのフォールズでした.
たしかにフォールズもよかったですが、イーグルスのディフェンスラインにあげたいですね。
ディフェンスラインの活躍が無ければ、ブレイディにもっと得点されていたでしょう。
さらに最後のファンブルリカバーもディフェンスラインのおかげです。

これで今シーズンのアメフトも終了です。
NFLは半年後ですが、国内は春のパールボウルがあります。
3ヶ月のお預けです。
2018年シーズンのアメフトが楽しみです。

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