「飛燕」の製作 その３ 主翼と胴体

「飛燕」のプラモデル作りのつづきです。

コックピットの部分が出来ました。

続いて主翼に入ります。
パーツを切り出して、処理。


接着剤で固定。


合わせ目が露出しています。


ヤスリで処理して、



パテをうすめ液で溶いて処理した合わせ目に塗ります。




最後に紙やすりで処理すれば合わせ目が目立たなくなります。



で、説明書を見ると・・・


組み立てる前に穴を空けるって書いてある・・・

うーん、どーしよーかな・・・
主翼の穴を空ける部分を良く見ると、そこだけ薄いので少し色が違います。

外側からあけられそうです。

ドリルで加工してみます。


なんとか出来ました。

寸法も大丈夫そうです。

よかった。

続いて胴体部分。
コックピット部分は組み立てる前に塗装する必要があります。


ベースの色を塗って、


細かいところも塗装します。



先に作ったコックピットの部品を取り付けて、



胴体を接着。


やっと飛行機らしくなってきました。

てっとこでつづきはまた次回。

コメント 2

おはようございます。
いつも　いいな～　僕もこういうの好きだ～　なんて思いながら拝見しています＾＾
パテを薄めた液を塗って目立たなくするんですね
なるほどな～♪
by てんてん (2019-05-17 11:15) 

てんてんさん

ありがとうございます。
ものづくりは楽しいですよね～
薄めたパテは「溶きパテ」って名前で売ってます。
買ってもいいんですが、状況によって薄め具合を調整できるので、いつも自分で作っています。
我流なので、もっといい方法あるのかもしれません。

by bxk07344 (2019-05-18 07:43)