UNIGEARの充電式カイロの使い勝手

さて、先日購入したUNIGEARの充電式カイロですが、さっそく通勤で使ってみました。


とりあえず1台購入したので、左はいつもの使い捨てカイロ、右にUNIGEARの充電式カイロを使ってみます。


朝、充電100%でスタート。
温度は42℃に設定。
左手の使い捨てカイロはなかなか温まりません。

一方充電式カイロはすぐに42℃まで上昇してあったいです。

駅まではおよそ10分、着いた時点で87%まで消費。


電車に乗ってさらに10分ほど、乗り換えです。
この時点で81%。


さらに50分ほど電車に乗って、最寄り駅に到着。


バッテリーは71%。


ここからバスが来るまで20分ほど待ちます。
この時間が寒いんです！

ポッケのカイロを握りながらバスを待つこと20分。
バスが到着してバッテリーを見ると64%。

けっこー消費しています。

20分ほどバスに揺られ会社に到着。
バッテリーは59%。

6割くらい残っています。

会社の帰りは朝ほど寒くないので、いつもカイロは使っていません。
性能的には問題なさそうです。

ついでなので、そのまま42℃設定のまま作業着のポケットに入れておきました。
10時くらいに見てみると電源が切れていました。
周囲の温度と設定温度の温度差によって変わりますが、今回はおよそ4時間半程度動作したことにまります。
通勤には十分です。

耐久性は使ってみないとわかりませんが、充電式バッテリーはよく500回充電すると容量が半減すると言われます。
冬場の3か月ほど動いてくれればいいので20日×3か月で60回、単純に500回を60回で割ると8シーズンになります。
2シーズンくらい使えば使い捨てカイロと同じくらいの値段になりそうなので、十分かなと。

で、さらにそのまま充電してみました。

0%から充電して、3時間後には100%になってました。
もう少し早いといいんですが、まー十分かなぁ。

ってことで、もう一つ注文しました。
これからは左右一つづつ使いたいと思います。