関数電卓 [zaurus]
ザウルスの前に使っていたのがHP200LX、その前はE-550(PDAじゃないけど・・・)。
LXとE-550は関数電卓としての用途がメインだった。
関数電卓としては、テンキーはかなり重要なんだが、SLザウルスの場合テンキーがないので、代わりにタッチパネルをテンキーとして使う。
使い勝手としてはLXやE-550にかなわないが、SLザウルスでもソフトしだいで十分使える。
いろいろ使った結果、今はNeoCalに落ち着いている。
NeoCalはFree版と有料版がある。
Freeでも十分使えるが、有料版だといろいろカスタマイズできる。
おいらはこの有料版を使っている。
NeoCalがイイのはカスタマイズと逆ポーランド法対応であること。
カスタマイズはスキンだとか、キーの配置、定数の設定など。
逆ポーランドは最初はとっつきにくいかもしれないが、慣れてくると普通の電卓に戻れなくなる。
逆ポーランドについてはいろんなところで解説があるので詳しくはそちらで。
簡単に利点を言うと、複雑な計算もカッコやメモリーなどを使わないで、式の順にそのまま入力して計算できる。
逆ポーランド好きや逆ポーランドに興味があるかたは是非Free版を使って見てください。
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