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860と4GSDとSwap [zaurus]

以前の860で4GSDって記事でsasaki933さんのブログに書かれた方法で運用しているって書きました。
その後順調に使っていたんですが、たまにサスペンドから復帰した際に固まっちゃう現象が発生するようになりました。

原因として思いつくのがSwapファイル。
sasaki933さんのところでもSwapは動かないと書いてあり、その通り、swapを使用したままサスペンドするとSDがちゃんとマウントされません。

で、どうしたかと言うと、単純にサスペンドの時はswapをOFFにするスクリプトを作ったってわけです。
これは、おいらのクロックアップと同じ考え方で、必要なときだけswapを使って普段はOFFにするってやり方です。
SL-C3200とかのCF乗せ変えなんかで話題になっている書込み寿命とかにも共通するのですが、たいした処理をしてないのにswapを使ってSDに書込みをするってのがどうももったいないと思ってしまうわけです。
swap自体、使うところってOperaとgpSPくらいなんですよ。
なので、クロックアップと同じように、OperaとgpSPの起動時にswapをONにして、終わったらOFFにしていました。

テストでOperaを起動したままサスペンドしてみたり、swapONで省電力設定の時間で自動サスペンドさせてみたり、いろいろやってみたんですが、再現できません。

今日はCFに8GCFを挿してた状態で復帰させた時に固まってました。
その前にOperaとBitwapを使ってたので、そのあたりもあるかもしれませんが、外したあとなので、swapじゃないかもしれません。

単純にSD-Link11bの問題かもしれませんが、もう少し様子をみてみます。


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