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カナダ版Xperia PlayにSO-01Dのromを入れてみた [Xperia Play]

エミュ用のXperia Playですが、CWM Recoveryを入れたことで安心していろいろ出来るようになりました。

で、オイラが持っているのはカナダのRogers版のXperia Playで型式はR800aってやつです。
今はR800iのromを焼いてあって、ビルド番号は4.0.A.2.368になってます。
じつはコレ、いろいろとシステムアプリを消しまくったのでアップデートできない状態になっています。

CWM Recoveryでバックアップを取る前は、環境を戻すのめんどくさいしこのままでいいかなと思っていましたが、元に戻せるようになったので思い切って初期化して環境を再構築してみようと思います。

さらに、ついでなんでdocomoのROMを入れてみようと思います。

注意!お約束ですが、root化はとてもリスクがある行為です。 docomoのサポートも受けられなくなります。最悪起動しなくなったり、初期化によりデータが消えてしまう可能性もあります。何かあっても責任はとれませんので、自己責任で対応してください。

ってことで、とりあえずバックアップです。
CWM Recoveryの他にチタでもバックアップしておきます。
docomorom-02.png

で、肝心なdocomo ftfですが・・・
探したんですが見つかりませんでした。(一箇所アップされてたんですがzipが壊れていてダメでした。)

こんなときはwotanserverです。
まだ使ったことは無いんですが、ちょっと試してみました。
(この記事を書いたときは無料で出来たのですが、その後有料になったようです)
ユーザー登録をして、SO-01Dを選択します。
docomorom-03.png

ツールをダウンロードして実行。
ここでSO-01Dを選択して次に進みます。
docomorom-04.png

するとROMの書き込みが開始されます。
docomorom-06.png
けっこー時間かかりますが無事書き込み完了。

で、再起動。
docomorom-11.pngdocomorom-07.png
ちゃんとdocomo romになってます。

相変わらず余計なソフトが満載です。
docomorom-15.pngdocomorom-08.png

いろいろと設定する前にまずroot化です。
今回は↓こいつでroot化
DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zip
docomorom-09.png
あっさりrootが取れました。

さらにCWM Recoveryを導入します。
手動だとめんどいのでAuto-Installerを使いますが・・・
docomorom-17.png
SO-01Dは対応していないみたいです。

しかたなく手動で導入。
docomorom-18.png

で、CWM Recoveryを起動させてみたんですが・・・
画面をタッチしても起動せず・・・
SO-01Dには対応していないのかな?

とりあえず、もう少しあがいてみてダメならR800aのROMに戻そうと思います。


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