カナダ版Xperia PlayにSO-01Dのromを入れてみた つづき

前回、カナダ版Xperia Playにdocomoのromを焼いてみました。
動作はしたんですが、手動で入れたCWM Recoveryが動作しませんでした。

ってことで一度元のカナダ版のロジャースのROMを焼きなおしてみました。

注意！お約束ですが、root化はとてもリスクがある行為です。 docomoのサポートも受けられなくなります。最悪起動しなくなったり、初期化によりデータが消えてしまう可能性もあります。何かあっても責任はとれませんので、自己責任で対応してください。

やり方はdocomo romと同じです。



さらにルート化しXperia CWM Auto-Installerで導入。
するとあっさりCWMが起動。

うーん、手動で入れるのがダメなんでしょうか？
それとも入れてるCWM Recoveryのバージョンでしょうか？
で、どうしようか考えたんですが、もう一度docomo romに戻してbuild.propをいじくってR800iに偽装してみることにしました。

R800iに偽装後にXperia CWM Auto-InstallerでCWM Recoveryを導入。

ちゃんと入りました。

で、再起動。
画面をタッチとか←とかボリュームの下とかいろいろバージョンや機種によって違うようですが、ボリュームの下を連打で無事CWM Recoveryが起動しました。

早速バックアップを取りました。

これでdocomo romになったんですが、ダメだとは思うんですが一応試しておきたいことがあります。
メインで使っているSIMを入れてmoperaで接続できるか・・・
アクセスポイントをmoperaにして接続してみます。


・・・やっぱダメでした。

romをdocomoにしたところでハードが海外仕様だとダメってことが確認できました。
Playはエミュ用なんで使えなくても問題ないんですが、これが何とかなると、Xperia Proとか買っちゃうんだけどな・・・

そんな事をしてちょっと他の作業をしていたところ、Xperia Playから通知音がしました。
何かな？と思ったらアップデートの通知でした。


root化済の状態でそのままOTAでアップデート・・・
ダメでした・・・

うーん、やっぱroot化してるとダメなんでしょうかねー。

この通知毎回出てきて消せないんですよね～
もう一度docomo romを入れるところからやり直してみます。