昨日のスーパーボウル

さて、昨日のスーパーボウルですが、ネットなどの情報源をすべて絶ち家に帰りました。
夕食後、観戦開始。

今回のスーパーボウルは、シアトル・シーホークス対ニューイングランド・ペイトリオッツです。
ホントはシカゴ・ベアーズファンなんですが、ベアーズは早々にシーズン終了。
次に好きなダラス・カーボーイズもプレイオフまで進んだものの惜しいところでパッカーズに敗れて敗退・・・

で、毎年スーパーボウルではどちらかのチームを応援しているんですが、シカゴ・ベアーズのような、ディフェンス＋ランオフェンスのシーホークスを応援することにしました。

結果ですが・・・
28対24でペイトリオッツが勝利しました。

最後の最後までわからない試合でとても面白かったんですが・・・
4点差で負けていたシーホークスですが、残り30秒で敵陣1ydsまで攻め込みます。
そこからの2nd down to goal。
タイムアウトはまだ残っていました。（たしか二つだったと思います）

2nd downですから、ノーハドルとタイムアウトを使えば3回チャレンジができたはずです。
ここで、なんとピート・キャロルHCは確実なランではなく意表をついたショートパスを選択します。

そして・・・まさかのインターセプト・・・
これでシーホークスのスーパーボウルが終わりました。

普通に考えた相手に読まれていたとしてもランで押し通せばタッチダウンがとれたんじゃないかと思います。
思ったようには行かないのがスポーツですが、少なくても2nd downではランを選択して、3rd downとかそれでもダメなら最後の4th downでショートパスとかならまだわかるんですが・・・

まー、その時はイケルと思ったんでしょうが、シーホークスの最後の攻撃がすごかっただけにちょっと残念でした。

それでも、去年みたいに大差の試合よりは見ごたえがあって面白い試合でした。

これで、当分の間アメフトはオアズケになります。
そーいえば、ドラフト・デイってアメフトの映画がやっているみたいなので、今度見れたら見に行きたいと思います。