花と詩のアート展

先日の3連休ですが、9末で出勤を覚悟していたんですが、行程の関係で休日出勤がなくなりました。
せっかくの3連休なのでどこか出かけようかなと。
で、そーえいば以前、義母が星野富弘さんの展覧会に行けなかった事を思い出しました。
群馬にある富弘美術館ってのもありかな～と思ったんですが・・・
片道3時間程度。
行けない事はないですが、ちょっと遠いです。

で、富弘美術館のHPを見ていると・・・


おっ、新百合ヶ丘で展覧会やってる！

シンユリだったら近いです。

ってことで、義母を誘って行くことにしました。
車で実家まで迎えに行き、そのまま来るまで新百合ヶ丘まで行ったんですが・・・
大渋滞。
途中で裏道に入りましたが1時間くらいかかっちゃいました。
で新百合ヶ丘駅に到着。


駅でマルシェやってました。


帰りに寄ることににして会場へ移動。

で、到着。


中はもちろん撮影禁止です。
今回の展示は原版ではないですが、初期の作品から最近の作品まで順に展示されていました。
初期のまだ慣れない筆で書かれた詩から、だんだんと色使いが鮮やかになって行きます。
個人的には初期の作品のなんていうか思いの強い感じがする作品が好きです。
すこし落ち着いてきてほのぼのする作品もいいです。
1時間近くかけてじっくり見て回りました。
何度も見た作品もありますが、何度見ても心にじんときます。

ってことで、今回もポストカードをお土産に買いました。


また群馬の富弘美術館に行きたくなりました。
もっと近かったらなぁ