Xperia Play（4.0.A.2.368） ブートローダーロック状態でroot化

docomo版のXperia Playは今日発売みたいですね。
オイラの海外版Xperia Playはブートローダーのアンロックが出来ず、とりあえず4.0.A.2.368がどんなもんか使ってみることにしました。


設定をし始めると、余計なアプリが入っていてるのが気になり始めます。
Xperia Playは内蔵メモリーが少ないので不要なアプリは消したいところです。
でもroot化しないと消せない・・・
さらに、お馴染みの中華風フォント・・・

今の段階では、4.0.A.2.368の違いってのがイマイチはっきりしません。
root化してごにょごにょするとUSBホストが使えるらしいので魅力的なんですが、root化しないと出来ないので、今の段階ではroot化された3.0.1.A.0.145の方がよさそうです。

ただし、3.0.1.A.0.145のroot化はAndorid 2.3.2をGB1.2でroot化してOTAで3.0.1.A.0.145にアップデートするとroot化が残ったままになるってやつです。
今度OTAすると、3.0.1.A.0.145ではなく4.0.A.2.368になります。
4.0.A.2.368にOTAした時にroot化が残っているかって言うと、そんな情報は無く、単純に考えるとそんな穴埋められちゃってるんじゃないかと・・・

ダメ元で試してみると・・・おお、SuperUserが残ってる！
さっそくBusyboxを入れてチタニウムを起動してみると・・・


ちゃんとroot化されています。
これで、いらないアプリも消せるし、フォントも変えられそうです。


ってことで、無事4.0.A.2.368でroot化ができました。
今まではXperia(SO-01B)と同じようなアプリを入れて使っていましたが、今後はエミュとGPSロガーをメインにアプリを絞って使おうと思います。