ライスボウルの写真 2Q [アメフト]
ライスボウルの続きです。
2Qから。
2Qは関学の2nd downから。
甲子園ボウルのMVP#43望月選手のランなどで攻めますがこれもThree and Outでパントとなります。
シーガルズQBは#6菅原選手から#15龍村選手に交代。
しかし、パスが通らずシーガルズもThree and Out。
次の関学のシリーズもThree and Out。
シーガルズは自陣30ydsからのオフェンス。
QBは菅原選手に戻ります。
RB#32原選手のランなどで攻めますが、これもThree and Out。
関学ディフェンスもアジャストしてきているようです。
そして次の関学のシリーズ。
関学はワイルドキャットや
シャベルパスなどこれまでの攻撃からパターンを変えてきます。
しかしながら畑選手のパスが決まらずパント。
続くシーガルズの攻撃は#32原選手が穴を抜けていき、
サイドラインを走り抜け30ydsのゲインで一気に敵陣47ydsまで攻め込みます。
いい流れになってきたと思った次の3rd down 10。
菅原選手のパスがインターセプトされターンオーバー。
1Qt最後のバックパスのミスも菅原選手のパスが逸れたのが原因なので、2回目のミスです。
いい流れのあとにミスが出てゲインはするけれど、得点に結びつきません。
しかしその次の関学のシリーズ。
今度はシーガルズがお返しです。
DL#43武知選手がパスカット、さらに#2古庄選手がそのボールをキャッチしターンオーバー。
そのシリーズ、QBはまた変わって#15龍村選手。
しかしThree and Outで関学は自陣37ydsからのオフェンスになります。
このシリーズから畑選手のパスが決まり始めます。
時間が残り少ない状態で時計を止めるためにスパイクするんですが・・・
まだタイムアウトは残っています。
なんで、こんな事するのかな?と思いながら見ていました。
スパイクしてdownを一つ失っても畑選手のパスが決まりどんどんファーストダウンをとっていきます。
#80南本選手がキャッチし、
そこから更に伸びます。
しかし、シーガルズディフェンスが踏ん張り、残り40秒で4th downに追い詰めます。
ここで、関学がスペシャルプレイ。
フィールドゴールを蹴る体制に入ったと思ったら、シーガルズ側が準備する前にプレイが開始され・・・
フリーでパスキャッチ。
エンドゾーン手前でサイドラインをふんでしまいましたが、一気にゴール前まで持ってかれてしまいます。
いやー、このトリックプレイ思いっきり騙されました。
タイムアウトが残った状態でのスパイクはこのプレイのためだったんでしょうか?
そしてゴール前からのランプレイでタッチダウン。
前半は7対7の同点で終了します。
とにかく、シーガルズのファンブルとインターセプト。
前半だけで2回のターンオーバー。
さらに関学のトリックプレイ。
これが大きいです。
ただ、シーガルズのオフェンスはゲインしていましたし、ディフェンスも関学の攻撃に対応していました。(スペシャルプレイ以外は・・・)
なので、後半は流れが変わってシーガルズのオフェンスが突き放してくれるだろう、なーんて思っていたんですが・・・・
そうはいきませんでした。
ってとこで、続きはまた次回。
2Qから。
2Qは関学の2nd downから。
甲子園ボウルのMVP#43望月選手のランなどで攻めますがこれもThree and Outでパントとなります。
シーガルズQBは#6菅原選手から#15龍村選手に交代。
しかし、パスが通らずシーガルズもThree and Out。
次の関学のシリーズもThree and Out。
シーガルズは自陣30ydsからのオフェンス。
QBは菅原選手に戻ります。
RB#32原選手のランなどで攻めますが、これもThree and Out。
関学ディフェンスもアジャストしてきているようです。
そして次の関学のシリーズ。
関学はワイルドキャットや
シャベルパスなどこれまでの攻撃からパターンを変えてきます。
しかしながら畑選手のパスが決まらずパント。
続くシーガルズの攻撃は#32原選手が穴を抜けていき、
サイドラインを走り抜け30ydsのゲインで一気に敵陣47ydsまで攻め込みます。
いい流れになってきたと思った次の3rd down 10。
菅原選手のパスがインターセプトされターンオーバー。
1Qt最後のバックパスのミスも菅原選手のパスが逸れたのが原因なので、2回目のミスです。
いい流れのあとにミスが出てゲインはするけれど、得点に結びつきません。
しかしその次の関学のシリーズ。
今度はシーガルズがお返しです。
DL#43武知選手がパスカット、さらに#2古庄選手がそのボールをキャッチしターンオーバー。
そのシリーズ、QBはまた変わって#15龍村選手。
しかしThree and Outで関学は自陣37ydsからのオフェンスになります。
このシリーズから畑選手のパスが決まり始めます。
時間が残り少ない状態で時計を止めるためにスパイクするんですが・・・
まだタイムアウトは残っています。
なんで、こんな事するのかな?と思いながら見ていました。
スパイクしてdownを一つ失っても畑選手のパスが決まりどんどんファーストダウンをとっていきます。
#80南本選手がキャッチし、
そこから更に伸びます。
しかし、シーガルズディフェンスが踏ん張り、残り40秒で4th downに追い詰めます。
ここで、関学がスペシャルプレイ。
フィールドゴールを蹴る体制に入ったと思ったら、シーガルズ側が準備する前にプレイが開始され・・・
フリーでパスキャッチ。
エンドゾーン手前でサイドラインをふんでしまいましたが、一気にゴール前まで持ってかれてしまいます。
いやー、このトリックプレイ思いっきり騙されました。
タイムアウトが残った状態でのスパイクはこのプレイのためだったんでしょうか?
そしてゴール前からのランプレイでタッチダウン。
前半は7対7の同点で終了します。
とにかく、シーガルズのファンブルとインターセプト。
前半だけで2回のターンオーバー。
さらに関学のトリックプレイ。
これが大きいです。
ただ、シーガルズのオフェンスはゲインしていましたし、ディフェンスも関学の攻撃に対応していました。(スペシャルプレイ以外は・・・)
なので、後半は流れが変わってシーガルズのオフェンスが突き放してくれるだろう、なーんて思っていたんですが・・・・
そうはいきませんでした。
ってとこで、続きはまた次回。
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