相模原ライズ対IBM Bigblue

先日の土曜日、アメフトXリーグの相模原ライズ対IBM Bigblueの試合が行われました。

この２チーム、共に2ndステージの常連ですが、なかなか決勝までは残ることが出来ていません。
IBMはQBやRBに外人選手が入り、今年はかなり上までいけるんじゃないかと予想されています。
一方、相模原ライズも外人選手を補強していますが、まだ上位とは差があるように思います。

そんな２チームの対戦、ホントは見に行きたかったんですが、試合会場が千葉でちょっと遠かったのと、仕事の疲れもあってツイッターで観戦しました。

前半は完全にIBMペース。
IBMがあっさりタッチダウンを取るのに対し、ライズはフィールドゴールで終わります。
後半に入ってライズにもTDが出て追いつきかけますが、最終的に21対30でIBMが逃げ切りました。

やはり大幅補強をしたIBMに軍配があがりました。
そーなると、なんとなくEAST,CENTRAL,WESTの各上位３チームが予想できます。
EASTは
１位　富士通
２位　IBM
３位　ライズ

CENTRALは
１位　シーガルズ
２位　ディアーズ
３位　アサヒビール

WESTは
１位　エレコム
２位　パナソニック
３位　アサヒ飲料
って感じでしょうか。

そーなると、2ndステージの組み合わせは
↓こーなります。
富士通 VS パナソニック VS アサヒビール
シーガルズ VS IBM VS アサヒ飲料
エレコム VS ディアーズ VS ライズ

この組み合わせだと順当に行くと、富士通、シーガルズは準決勝に出れるでしょう。
面白いのは、エレコム VS ディアーズ VS ライズのグループ。
今期好調なエレコムとクラブチームになりちょっと戦力ダウンのディアーズ。
ライズも実力的には近いので、面白そうです。
関西のようにアップセットが起こる可能性もあるので、これからどうなるか楽しみです。