Gemini PDAの現状

キーボード付きのAndroid端末のGemiin PDAですが、購入して一か月ほどが経ちました。
いろいろカスタマイズしながら使っていますが、今はこんな感じです。


ストラップは指に通すタイプに変えました。

こっちの方が安心です。

キーボードのホームポジションは0.5tのゴム板に変更。


閉じたときのクッションも同じ0.5tのゴム板に変えました。


裏のすべり止めも同じです。

こっちの方が見た目もすっきりです。

で、大きく変えたのがホーム画面です。

Nova launcherは同じですが、シンプルにこの一画面だけにしました。

今までは画面にたくさんアイコンを並べて画面をタッチして起動させていました。
普通のスマホならそれでいいですが、Gemini PDAの場合はキーボードがあるので基本指はキーボードに置いています。
そこからわざわざ場面をタッチするのは手間です。

ってことで、画面い置かれているアイコンはホルダーです。
カーソルキーでホルダーに合わせてエンターを押すとアプリを起動させるサブ画面が出るようにしています。

ここでもカーソルキーをアプリに合わせてエンターで起動します。
これでアプリはキーボードだけで起動できます。
ただ、アプリ自体がキーボードだけで操作できないので、そこはタッチをするしかありません。

そこで、Button mapperってアプリを導入しました。


例えば「C」をこんな感じに設定すると、


普通にＣを押したときは通常通りの動作をしますが、長押しすると・・・

カレンダーアプリが起動します。

他にもダブルクリックの時の動作とかも設定できます。
長押しを普段も使う可能性があるshiftなどはダブルクリックで閥の設定をすると便利です。
今は左シフトをダブルクリックすると日本語入力と英数入力の切り替えに使っています。

ってことで、今後もいろいろいじくりまわしたいと思います。