もー1週間以上前の話になってしまいましたが、これで最後。
ライスボウル第4クオーター、残り3分からの写真です。
14対15で関学リードで迎えたシーガルズ自陣23ヤードからのオフェンスです。
残り3分ですからFGレンジまで進む時間は十分あります。
タッチダウンだっていける時間です。
ここはじっくり、無理をせずに確実にFGレンジを目指すオフェンスが必要になります。
最初のプレイはパス。
しかしターゲットが見つからずスクランブル。
結局ゲンイできず、時計も進んでしまいます。
その後、平野選手へのきわどいパスなどで、なんとか1st downを取得していきます。
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