万年筆のインク

さて、万年筆を使い始めて数週間、書いていて気持ちがいいんですが、一つだけ気になる点があります。
インクの量です。


最初はカートリッジを使いました。
これが一週間で無くなりました。
この調子でカートリッジを使うとそれなりのコストになります。
ってことで、インクを吸い上げて使うコンバーターに変えてみました。


コンバーターの場合、瓶のインクを使うのでコストはカートリッジよりもかなり安いです。


ただしコンバーターはインク量がカートリッジの半分程度しか入りません。
ってことでチョイチョイインクを入れてあげる必要があります。
一長一短って感じです。

まとめると、こんな感じかと。
＜カートリッジ＞
長所
　・インク量が多い
　・カートリッジがあればどこでも交換可能
短所
　・コスト高

＜コンバーター＞
長所
　・コスト低
短所
　・インク量が少ない
　・インク瓶がないと補充できない
　
で、対策を考えたんですが、プリンターのようにカートリッジにインクを継ぎ足しちゃえばいいんじゃないかと。
ってことで早速試してみました。
空になったカートリッジです。

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