rootedな公式Xperia 2.3.3にしてみた [Xperia X10]
昨日の朝、お出かけ前に未rootの公式2.3.3を入れてみました。
一日使ってみてバッテリーの減り具合はカスタムromと比べてかなりイイかんじでした。
でも中華フォントやチタニウムが使えないなど不満点もあります。
そんな中、あっという間に公式2.3.3をrootedにする方法がxdaでアップされたので、早速やってみました。
注意!お約束ですが、root化はとてもリスクがある行為です。 docomoのサポートも受けられなくなります。 最悪起動しなくなったり、初期化によりデータが消えてしまう可能性もあります。 何かあっても責任はとれませんので、自己責任で対応してください。
さて、未rootの海外ファーム2.3.3はftfを焼くだけでしたが、今度のrootedな公式2.3.3は一手間かかります。
手順はココの通りです。
まず、Flashtoolで2.1に戻します。
で、root化+Xrecoveryをインストール・・・
あり?
root化成功の表示が出てますが、なぜかsuperuserがインストールされていないし、root化されてません。
普通自動で再起動がかかるはずなんですが、再起動もしません。
よく見るとなんかエラーが出てます。
いろいろ悪戦苦闘した末、FlashTool-0.2.6を使ったらなんとかroot化できました。
うーん、なんだったんでしょう?
海外ファームで公式2.3.3にしたのが関係しているのでしょうか?
Flashtoolで焼いちゃえば関係ないかと思ってたんですが、なにかファイルが残って悪さでもしているのかもしれません。
原因はよく判りませんが、なんとかroot化できたのでヨシとします。
で、続いて2.3.3のルート化。
ちょっと手順が何時もと違います。
まず、rootedな2.1でprerooted_X10i_3.0.1.G.0.75.7zの中身をリストア。
そのまま再起動せずに、キャッシュのクリアを行いバッテリーを抜きます。
直ぐにバッテリーを入れちゃうと自動的に再起動がかかってしまうので、1,2分抜いたまま我慢します。
で、X10i_3.0.1.G.0.75_only_kernel_baseband.7zの中のftfを焼いて再起動。
かなり苦戦しましたが、これでrootedな2.3.3になってるはずです。
とりあえず無事起動。
バージョンは2.3.3。
アクセスポイントは自分で入力。
ちゃんとSuperuserも入ってます。
Busyboxをインストールしてチタニウムを入れれば、後は早いです。
チタニウムで復元するソフトを選択して一気に復元。
これで、だいたいカスタム2.2.1と同じ環境に戻りました。
再起動してXrecoveryも起動することも確認。
コレが動いてしまえば他にもいろいろいじくれます。
ってことで、他にも細かい設定とかroot系の設定(フォントとかキーの変更とか機種名の偽装とか・・・)をやってから、バッテリーのモチとかも確認したいと思います。
一日使ってみてバッテリーの減り具合はカスタムromと比べてかなりイイかんじでした。
でも中華フォントやチタニウムが使えないなど不満点もあります。
そんな中、あっという間に公式2.3.3をrootedにする方法がxdaでアップされたので、早速やってみました。
注意!お約束ですが、root化はとてもリスクがある行為です。 docomoのサポートも受けられなくなります。 最悪起動しなくなったり、初期化によりデータが消えてしまう可能性もあります。 何かあっても責任はとれませんので、自己責任で対応してください。
さて、未rootの海外ファーム2.3.3はftfを焼くだけでしたが、今度のrootedな公式2.3.3は一手間かかります。
手順はココの通りです。
まず、Flashtoolで2.1に戻します。
で、root化+Xrecoveryをインストール・・・
あり?
root化成功の表示が出てますが、なぜかsuperuserがインストールされていないし、root化されてません。
普通自動で再起動がかかるはずなんですが、再起動もしません。
よく見るとなんかエラーが出てます。
いろいろ悪戦苦闘した末、FlashTool-0.2.6を使ったらなんとかroot化できました。
うーん、なんだったんでしょう?
海外ファームで公式2.3.3にしたのが関係しているのでしょうか?
Flashtoolで焼いちゃえば関係ないかと思ってたんですが、なにかファイルが残って悪さでもしているのかもしれません。
原因はよく判りませんが、なんとかroot化できたのでヨシとします。
で、続いて2.3.3のルート化。
ちょっと手順が何時もと違います。
まず、rootedな2.1でprerooted_X10i_3.0.1.G.0.75.7zの中身をリストア。
そのまま再起動せずに、キャッシュのクリアを行いバッテリーを抜きます。
直ぐにバッテリーを入れちゃうと自動的に再起動がかかってしまうので、1,2分抜いたまま我慢します。
で、X10i_3.0.1.G.0.75_only_kernel_baseband.7zの中のftfを焼いて再起動。
かなり苦戦しましたが、これでrootedな2.3.3になってるはずです。
とりあえず無事起動。
バージョンは2.3.3。
アクセスポイントは自分で入力。
ちゃんとSuperuserも入ってます。
Busyboxをインストールしてチタニウムを入れれば、後は早いです。
チタニウムで復元するソフトを選択して一気に復元。
これで、だいたいカスタム2.2.1と同じ環境に戻りました。
再起動してXrecoveryも起動することも確認。
コレが動いてしまえば他にもいろいろいじくれます。
ってことで、他にも細かい設定とかroot系の設定(フォントとかキーの変更とか機種名の偽装とか・・・)をやってから、バッテリーのモチとかも確認したいと思います。
コメント 0