ライスボウルのラストプレイで誤審

先日のライスボウルですが、なんとラストプレイで反則があったのを見逃していた事がわかりました。

アメリカンフットボールでは残り時間が短くなると、一つ一つのプレイがとても重要になってきます。
今回の反則は、立命館大学の残り７秒からの同点を狙ったフィールドゴールの際、ディフェンスのパナソニックが一人多くフィールド上に居たというもの。
これがFGがはずれて攻撃権がパナソニックに移り試合終了となりました。

この反則がちゃんと反則として取られていた場合、５ヤード進みそこから再度FGを狙えます。
このFGが入っていれば同店となり両チームが優勝していた事になります。

実際、FGが入っていたかはわかりませんが、５ヤード違うとかなり成功率が上がります。
得点に絡む重要な場面での誤審は大問題です。
しかも、インターフェアなどのどちらでも取れるような反則とは違い、確実に反則をしています。
アメリカンフットボール協会では、審判を増やすなどの対応をしていて、以前よりは誤審がへっているのかもしれませんが、こうゆう重要な試合ではしっかりして欲しいです。
せっかくのいい試合が台無しです。
勝った方のパナソニックもすっきりしませんし、立命館も悔しいと思います。

ってことで、↓記事をまとめておきます。
＜アメフット＞ライスボウルで誤審　協会が両チームに謝罪
ライスボウルで反則見落とし＝日本協会が謝罪―アメリカンフットボール
ライスボウルでまさかの反則見落とし　ラストの立命大ＦＧの場面

これで日本のアメフトはシーズン終了。
後は本場NFLが残っています。
今年は何処が勝ち残るんでしょうか。
楽しみです。

獅子浜

うちの会社は1/4が仕事始めでした。
定時後、会社で新年会が行われました。
経理部長が挨拶をしたのですが、その際、正月に奥さんの実家がある沼津に行った話をしていました。
なんとその実家がおいらの生まれ育った獅子浜にあることがわかりました。
しかも同じ静浦小学校の出でした。
獅子浜は300世帯くらいの小さな村です。
神奈川に来てから獅子浜の出身の人に会った事がなかったのでびっくりです。
おもいっきりローカルな話題で盛り上がってしまいました。
世間って、意外と狭いもんですね。

ライスボウルを観戦しに行ってきました

昨年のアメフトXリーグは、応援しているオービックシーガルズが準決勝で負けてシーズンが終了してしまいました。
社会人日本一決定戦のジャパンXボウルは自宅でテレビ観戦しました。
富士通対パナソニック
今年の富士通の試合を観ていた感じだと、これは富士通優勢だと思っていました。
パナソニックのQB高田選手が今シーズンで引退というのを聞き、これはパナを応援したいと思い、パナソニックを応援しながら観戦しました。

試合は富士通リードの展開でしたが、パナソニックが喰らい付き、最後は劇的な逆転TDで勝利しました。
富士通は実力では上でしたが、ヘッドコーチの采配ミスってのが大きかったと思います。
これまで富士通の試合を観てきた感じだと、唯一の弱点はヘッドコーチだと思っていましたが、その通りの結果となりました。

で、このパナソニックの試合を観たら、これはライスボウルを見に行かないと！
ってことで、昨日ドームまで行ってきました。

パナソニック対立命館
この試合はパナソニックが有利といわれていました。
自分もどれだけ差がついてしまうのか？なんて思いながら見に行きました。

序盤、パナソニックがあっという間にレッドゾーンまで攻め込みますが、結局FG。
一方立命館もランオフェンスを軸に攻め込みFGで3点を返します。
その後はパナソニックがFGを二本決めてリードしますが、7点差以内の緊迫した状態がつづきます。

後半になって一旦はリードを広げたパナソニックですが、ミスを連発。
残り4分くらいだったと思いますが、立命館が一気に逆転。
これで終わるかとおもいましたが、ちょっと時間を残してしまいました。
残り１分半から、パナソニックはトリックプレイで逆転。


残り７秒からの同点を狙った立命館のFGが外れて試合終了。

試合展開としてはとても面白かったですが、パナはちょっとミスが多すぎました。
そのミスのおかげでいい試合になった感じです。

内容はともかく、面白い試合が観れてよかったです。
この試合を観てアメフトのファンが増えるとうれしいんですが・・・

今年のお節

毎年元日は弟夫婦が、翌日は義父母が家に来ています。
なので、二回分のお重を買っていました。
お重の他にも料理を用意していたので、いつもテーブルの上にお料理が乗りきらない状態でした。
今年は、お重を買うのをやめて、お刺身やローストビーフなどだけにしてみました。

続きを読む

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
昨年は会社移転の為、生活スタイルが大きく変わりあたふたした一年でした。
今年は限られた時間を有効に使って、仕事に家庭、遊びにブログなどを充実させていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。